先日、駐日オーストラリア大使館へ行きました。
大使館主催のセミナー「Australia and Japan: Partners in a Time of Regional Turbulence」へ出席しました。
米中対立、中国勢力拡大という世の中、中型勢力であるオーストラリアと日本はどのように協力していこうかについて講話とディスカッションが行われました。
話が聞けて、勉強にもなったし、更に疑問もわきました。
これから少しずつ整理して、文に残します。
まず、対中戦略が必要という話がありました。
でも、私は思います。
なぜ、対中戦略が必要なのか?
中国が強くなることによって、何が嫌ですか?
ただ感情的に「中国が嫌い」「中国が嫌だ」ではなく、客観的に分析して、中国の台頭は日本にとってどのような「負」を与えるのか?
ダイバーシティを尊重するというなら、ただ「やり方が違う」「考えが違う」だけでは相手を否定するのができません。
中国は何に対し脅威を与えるのか?なぜ脅威と思うのか?まずは中国のどこが嫌なのかから考えましょう。
根本的なことがちゃんと整理しないと、その上に立たれた戦略はガタガタです。
大使館主催のセミナー「Australia and Japan: Partners in a Time of Regional Turbulence」へ出席しました。
米中対立、中国勢力拡大という世の中、中型勢力であるオーストラリアと日本はどのように協力していこうかについて講話とディスカッションが行われました。
話が聞けて、勉強にもなったし、更に疑問もわきました。
これから少しずつ整理して、文に残します。
まず、対中戦略が必要という話がありました。
でも、私は思います。
なぜ、対中戦略が必要なのか?
中国が強くなることによって、何が嫌ですか?
ただ感情的に「中国が嫌い」「中国が嫌だ」ではなく、客観的に分析して、中国の台頭は日本にとってどのような「負」を与えるのか?
ダイバーシティを尊重するというなら、ただ「やり方が違う」「考えが違う」だけでは相手を否定するのができません。
中国は何に対し脅威を与えるのか?なぜ脅威と思うのか?まずは中国のどこが嫌なのかから考えましょう。
根本的なことがちゃんと整理しないと、その上に立たれた戦略はガタガタです。
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