2018年1月18日木曜日

空き家対策を議論

少子高齢化、そして一極集中。
空き家の数が年々増えています。
土地がもったいないし、
場合によって近隣に迷惑や危険を与えることもあります。

だからニューズで、政府が空き家対策を国会で議論すると聞いた時、
「あ、いいね。やっと。」と思いました。

「この土地要らない」と思う人もいれば、
「ここが欲しい」「ここを使いたい」と思う人もいます。
所有者の権利を考慮しながら土地という資源を最大に活かせるような法律を作ってほしいです。
民法では既に取得時効というものがあります。
20年間占有し続ければ、物権を得るというものです。
行政が空き家とわかった時点、それを「占有」(看板を立てたり)して、
所有者から対抗がなければ20年後は公の土地になるという案も考えられます。
でも、既に空き家がたくさんあります。
20年を待てといわれても、困りますよね。
この問題を短時間に解決する特別法令を作ってほしいです。
そのあとは民法に基づいてやってもいいかな?😊

0 件のコメント:

コメントを投稿