2018年1月21日日曜日

トランプ大統領就任から一年

炎と怒り。

トランプ大統領就任してから一年。
この一年間、何を達成したのか?

アメリカを国際社会から孤立させただけではないか?

『炎と怒り』という暴露本。
英語の原文を読んでいます。
トランプ政権内の混乱が半端ではないようです。
もともと大統領になろうとも思わなかったらしい。
ただ立候補として、自分のブランド名をあげたいだけだったみたい。
でも、勝っちゃいました。
経験もなく、実力もなく、そのまま就任し、
今までのやり方でやろうとしたら、
やはり通用しない。
国境の壁が実現せず、被災地(プエルトリコ)への支援不足、
パリ協定から脱退、TPPから脱退、中東問題を悪化、
ロシア疑惑、大手企業のための税改革。
そして、予算が通らないまま政府が停止状態に落ちる。
これが一年間の実績なら、とても情けないと思います。

Make America Great Again.
このAgainはいつの時代でしょうか?
トランプ氏の行動や発言からみると、
それは白人至上主義が認められていた時代ではないか?
世の中が前へ進むなのに、自分だけ後ろ下がり。

これからのアメリカはどこへ向かうのか?
それは世界の人々にどんな影響を与えるのか?
心配で仕方がありません。😓

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