2017年10月12日木曜日

絶えない不正に終止符を

アルミ強度の問題。
無資格者による完成車点検問題。
少し前では車の燃費不正問題。
マンションの基礎問題。
今でもリコールで対応中のエアバッグ問題。

日本企業って、不正が好きだねしか思えない。

そして、「不適切だ」と言いながら、強硬な対策をとらない政府。

「やり直した」「改善した」とは、当たり前のことです。
悪いことをした。でもちゃんとやれば、許される。
甘い考えでしょう。

マンションに問題あるから、建て直した。
でも、建て直しているあいだ、住民には非物理的な影響もあります。
不便や環境変化などによる精神的な苦痛もあります。
燃費が悪くなった分の燃料代を払う。
でも、環境への負担はお金で済まない。
リコールで車を再点検。
でも、再点検のために使った時間は、持ち主に返せない。

二度と起こさないように、
状況を正すだけではなく、
思い罰も与えなければなりません。
政府がそうしなければ、いつまでも不正は絶えないでしょう。

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