昔、コンピューターを学ぶ時、BASICがよく使われました。
文法的に英語に似ている、そして簡単です。
もちろん、簡単だから、複雑なことがやりにくいです。
でも、できなくはない。
コンピューターを理解すれば、
簡単な号令を組み合わせして、組み立てればできます。
キーワードは、「コンピューターを理解すれば」です。
だからBASICを通じて、コンピューターの基本を学ぶ。
そして、学んだ基本を使って、コンピューターを操作する。
操作することによって、理解を深める。
深めた理解に基づいて、更に複雑な操作をする。
この繰り返しで、コンピューターについての理解をどんどん深めていく。
今はライブラリで数行のプログラムでも複雑なことができます。
でも、裏でどんなことをしているのか?
そして、バッグが出たら、どう解決するのか?
コンピューターに関する理解が浅いほど、解決するのが難しいです。
やはり最初から、BASICを通じて基礎をしっかり固め、
次にCやJavaやPythonなどで応用するのがベストではないかと思います。
皆さんはどう思うでしょうね?
0 件のコメント:
コメントを投稿