2017年11月29日水曜日

パワーバンクをRaspberry Piのバッテリー代わりに使ってみました

Raspberry Pi 3の入力電源が5V 2.5Aです。
普段は電源アダプターを使用しています。
でも、停電したら、強制的にシャットダウンされます。
ノートパソコンと同じように、
バッテリーがあればいいなと思いました。

そこで、携帯用の充電パワーバンクを電源として使えるかどうか、
「実験」してみました。
以前から持っていた5V 1A出力のものを使うと、
電流が足りなくても何とか起動できます。
ちゃんと使えます。しかし、パワーバンクを使いながら、
充電しようとすると、一瞬電源が落ち、再起動されます。
やはり、安いものはUPSにならないのですね。

百均で買った5V 1Aのパワーバンクも使えます。
ただ、同じ弱点です。
安いパワーバンクをバッテリーやUPS代わりに使うためには、
もうちょっと工夫が必要です。

ちなみに、ネットで調べたら、
もうちょっと高いUSB Cを使用するパワーバンクなら、
充電の切り替え時に電源は落ちないという話があります。
ま、そんな高級のものは持っていませんので、
試すようがありません。。。😅

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