2017年9月14日木曜日

喫煙者と非喫煙者の平等を考える

私は喫煙者ではありません。
スモ休について別に何も思っていません。
逆に、何で不公平を感じる人がいるのか、それが不思議です。

確かに喫煙者がスモ休で席から離れることが多いです。
換算して、一日に30分なら、1週間で2.5時間、1ヶ月で10時間。
年に120時間(仕事の15日分)になります。

でも、そこまで計算すれば、きりがないのです。

トイレ休憩や飲み物をとり(作り)に行く時間も計算するのか?

そもそも、席に座っていることが、仕事をしていることと勘違いしているから、
このように計算しようとしていない?
でも、「席に座っている=仕事をしている」という考え方って、正しいのか?
会社に着いて、席に座ってずっと8時間仕事をし続ける人って、いる?
席に座っている時間より、実際にやっている仕事に対する効果、出している成果の方が重要ではないのか?

喫煙者と非喫煙者の平等を考えるより、
まずは仕事の効率向上を考えましょう。
喫煙するかしないかにかかわらず、
席に座っても仕事をしていなければ会社には貢献していないのです。
貢献するように促すのが重要でしょう。

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