confファイルに
windowresolution=1280x960
を書いても、640x480しか表示しない。
そして、実行するとき、
SDL:OPENGL:No support for texturesize of 1024, falling back to surface
のエラーが出ます。
実は、SDLのコードのIF文に引っ掛かています。
src/gui/sdlmain.cppの該当部分を変えればウィンドウのサイズが設定できるようになります。
まず、最新のDOSBox-XをGithubから入手します。
git clone https://github.com/joncampbell123/dosbox-x.git
次に、src/gui/sdlmain.cppの以下の部分をコメントアウトにします。
if (texsize >= sdl.opengl.max_texsize) {
LOG_MSG("SDL:OPENGL:No support for texturesize of %d,
falling back to surface", texsize); goto dosurface;
}
そして、コンパイルします。
(LINUXなら、./configureとmakeで、WindowsならVSで。)
完了すると、srcフォルダーにdosbox-xかdosbox-x.exeという実行ファイルがあるはずです。
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