と思って、ずっと探しました。
何とかできました。
まず、DOSBoxのSVN版をここからダウンロードしてください。
https://github.com/joncampbell123/dosbox-x
そして、それをコンパイルします。
次に、日本語キーボードに必要なファイルをここからダウンロードして、コンパイルしたdosbox-xと同じところに置きます。
https://github.com/vivian-ng/dosbox-x-jp
必要なファイルは:
jp.kl
mapper-jp106.map
dosbox-jp.conf
そして、dosbox-xを実行すれば、日本語キーボードが使えるはずです。
追記:
コンパイル(Linux):
cd dosbox-x
./autogen.sh
./configure "LDFLAGS= -s" --prefix=インストールしたいディレクトリ
make
make install
詳しくはここを参照:
https://www.youtube.com/watch?v=LUgBzrZdp6w
コンパイル(Windows):
SDL1.2の最新開発ライブラリをダウンロードして、PCのどこかに保存します。
Visual Studio 2015でvs2015ディレクトリのdosbox-x.slnを開く。
mem.hにこれを追加:
#define le16toh(x) (x)
#define le32toh(x) (x)
#define le64toh(x) (x)
#define htole16(x) (x)
#define htole32(x) (x)
#define htole64(x) (x)
そして、 seriallog.cpp をプロジェクトに追加します。ビルドすれば、動くはずです。
参考:https://github.com/joncampbell123/dosbox-x/issues/220
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